2010年8月22日日曜日

Sat, Aug 21

  • 00:45  中学生で読んだ「村井長庵」は衝撃だった。昔の角川文庫のサイケデリックな表紙は恐ろしかった。http://j.mp/aJS1Ko
  • 00:52  筒井康隆の代表作は何になるのか。個人的にはドラマで七瀬をレイプしようとした筒井康隆本人が「テレキシネス」と棒読みで叫ぶ場面込みで『七瀬ふたたび』
  • 19:45  『時をかける少女』一度も読んだこと無い。映画は2種類見た。代表作と言うが原作は売れているのだろうか。あれと虚構船団は何と言うかノーカンにしたい。
  • 19:48  『ビアンカ・オーバースタディ』は存在しなかったことになっているのか。
  • 19:53  エレキギターにベースの弦張ったらエレキベースになるのかならんのか
  • 20:08  『時をかける少女』が代表作といわれる所以は原田知世の映画のお陰、という認識だが、あの映画が公開された1983年頃の筒井は大衆作家から純文学の世界に片足を突っ込んでいる辺り。年ごとや作品ごとの発行部数などのソースはどこかに無いのだろうか。
  • 20:17  SFブームって70年代だろ。だいたい自分たちの父親が大学生の頃。著作に関してはあの頃の方がトータルでは売れててもおかしくないという気もする。ただやっぱりソースが無い。
  • 20:42  数シーズンぶりにヒーローズ見たらヒロが病院のベッドで「死んだ友達があきらめない心を教えてくれたんだ!」とか言ってて笑った。アンドー死んだのか
  • 20:54  『ダンシング・ヴァニティ』なう。
  • 21:00  『ゲーム的リアリズムの誕生』に影響を受けたらしいし『ゲーム的リアリズムの誕生』は私も読んだのだがゲーム的リアリズムが何なのかは忘れた。ていうかこれ『脱走と追跡のサンバ』じゃないの。『脱走と追跡のサンバ』は3ページぐらいしか読んでないのだが何かこんな感じであって忘れたわけではない。
  • 21:04  何で私は3ページしか読んでないのに断定したんだ。
  • 21:22  また夢の話か。
  • 22:30  100ページぐらいで寝落ちしていた。
  • 22:52  ただの小説を5倍に希釈して読まされてるような感じだ。筒井版エンドレスエイトか
  • 22:56  筒井版ゴールトベルク変奏曲だと思えば夜寝る前にちょうどいい。
  • 23:23  中沢新一がゼビウスを語ったのが人文系ゲーム語りの始まりだろう。彼はポケモンについても本を書いているが何百冊もある積読状態の内の一冊と化している。
  • 23:55  FPSや対戦格闘で対戦のルールが作品ごとに根本的に違う、というのは、エロゲのシナリオが違うほどには無いだろうと感じる。ゲームシステムも、ルールによって与えられる体験も、そこまで毎作品毎作品変化してる訳ではない。エロゲにしたってシステム傾向の変化の観察には数年単位の時間が要る。
  • 23:58  fuldagap オタク論 エロゲはストーリー論に収斂するから文芸系の圏域で見えやすい。格ゲーとかSTGはプレイ自体の方がゲーム体験として重要だから、分析的にはダーツとかボーリングとかと同じで、社会学プロパーの圏域で見え難いのかなと 2008/11/07
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